真夏でもネクタイをきちんと締め、ベージュの麻のスーツを着こなして出勤する夫の姿を見送るのが妻としての私の幸せだったのですが、最近ショックなことがありました。洗濯しようとして何気なく夫のパンツを見たら黄ばみがあったのです。そういえば最近「残尿感がある」と言っていたことを思い出して、夫に尋ねると「会社でちょっと慌ててトイレを出たら、不覚にも少量だが尿漏れした」と言うではありませんか。 夫も50歳代後半になったので年齢的には仕方がないとは思ったのですが、念のため麻のスーツのズボンを調べてみました。するとファスナーの下の部分に無残な尿漏れの後がくっきり残っています。慌ててほかのズボンを調べたら、ライトブルーのズボンも、白いチノパンも、尿漏れの跡がうっすらと残っていました。 それぞれ、結婚記念日や誕生日プレゼントなど大事な思い出があるズボンなので私は落ち込みました。まだ黄ばみの被害に遭っていないズボンを守ることが大切です。少量の尿漏れがズボンにまで染み出ないようなパンツはないか、探しているところです。

長年アメリカで暮らした夫の趣味はビンテージのジーンズです。とても大切にしていて、家で洗濯すると傷むからと、なじみのクリーニング店に特別仕上げをお願いしているほどです。ところがある時、夫が一番大切にしているジーンズをクリーニング店に持参すると店主から「股間近くに黄ばみのような汚れがあります。染み抜きでは取れないかもしれませんよ」と言われました。結局変色した部分は消えませんでした。ジーンズが変色しているならばパンツも怪しいと思って調べてみると、どのパンツも股間近くが変色していました。主人のパンツは濃い色ばかりなので気づかなかったのです。幸い、ほかのビンテージジーンズは無事だったので、これらは尿漏れから守らなくてはなりません。試行錯誤の結果、5+0というパンツに出会いました。チョイ漏れをしてもしっかりホールドしてくれるのでジーンズは被害を受けません。パンツの履き心地もよいらしく、カラーも主人好みの濃い色がそろっているので助かりました。チョイ漏れしても心配がなくなったので、主人は毎日お気に入りのビンテージジーンズを履いてアクティブな日々を送っています。

とうとう50代になった夫が若いころからこだわっているのが、オフの日は白色のコットンパンツしか穿かないことです。ところがある時、洗濯しようとして、コットンパンツの股間の下の方に黄ばみがあるのに気づきました。いろいろ洗剤も試してみたのですが、結局汚れは取れず、夫はひどく落ち込んでしまいました。そして私に「実は最近時々チョイ漏れをするようになった。会社ではブラックスーツなので、まさかズボンにまで汚れているとは思いもしなかった」と言うのです。 そう言われて夫のパンツを調べてみると、どれも股間近くが汚れています。母に相談したら、父もチョイ漏れをするので5+0というパンツをはかせたら、尿を吸収するのでズボンに漏れ出さなくなったと教えてくれました。 早速購入して夫にはかせると、尿が漏れないだけでなく「締め付け感も無く、伸縮するので動きやすい」と気に入った様子でした。それからは新しく買い求めた白いコットンパンツの下には必ず5+0を履くようになりました。恥をかくことがなくなったために、夫は自信を取り戻したようで、以前よりもっとアクティブで魅力的になりました。

女子高校で漢文教諭をしている夫の50歳の誕生日プレゼントを娘と考えている時に、夫のパンツに黄ばみがあることを思い出しました。最近チョイ漏れするようになったのです。仕事が教諭なので授業中にチョイ漏れしても教壇から降りるわけにはいきません。授業が終わってトイレに駆け込んだときは手遅れになっているのです。本人も気持ちが悪いと言うし、洗濯しても完全には落ちないので困っていました。 すると娘が「チョイ漏れ対応のパンツがあるかもしれない」とインターネットで調べ始めました。そして5+0を見つけ、プレゼントしました。履いてみると尿を吸収するし臭いは漏れない。夫は汗っかきで下半身の汗でズボンがにじむので、臭いに敏感な女生徒に気づかれないかと心配していたのですが、そうしたストレスからも解放され、授業に集中できるようになったと喜んでいます。 娘からプレゼントを受け取った時は「論語に、五十にして天命を知る、という言葉がある。50歳の誕生日に5+0と出会ったのは、まさに天命だな」と漢文の教師らしい堅苦しい事を言っていましたが、毎日履き続けているうちに「これはいいな。誕生日でなくても、また買ってくれよ」とすっかり5+0ファンになりました。

ヨットが趣味の夫は、若いころから白色のズボンを好んで履いていました。白いヨットには白いズボンじゃないと似合わないと言うのです。自由業なので仕事関係で人に会うときも白のズボンで通していたくらいです。ところが50代半ばごろから急に濃い色のズボンしか履かなくなりました。 理由を聞くと、そのころからチョイ漏れすることが増えてきて、パンツだけでなく白いズボンまで黄ばみが目立つようになったからという話でした。でも私は白いズボン姿のお洒落な夫が好きなので、チョイ漏れを防ぐものさえあれば、また白いズボンを履いてくれると思い、いろいろ買い求めました。しかし介護用グッズはかっこ悪いと拒否するし、尿漏れ用のパッドも面倒くさいと使おうとしません。そんな時、ヨット仲間の方に5+0パンツを紹介していただきました。ご自身もチョイ漏れし始めてから使っているとのことで、早速購入して主人にプレゼントしました。 履く前は半信半疑だったようですが、実際に使ってみると、漏れた尿は吸収するし、臭いは外部に漏れない。しかも通気性が良いので、汗をかくヨット操縦の時も快適だと大喜びです。最近はいつでも5+0と白いズボンの組み合わせで行動するようになり、贈った私も嬉しさひとしおです。